日時:平成24年3月11日(日)
場所:ダイヤモンド滋賀
参加者数:288人
3回目をむかえましたコンサート。 ハンドベルで始まったオープニング、そして、出演者がなかなか揃わず冷や冷やもののやまえこ劇場、のぼりを立てたラスクの販売、手作り感いっぱいで、来ていただいた方は大変喜んで帰っていただけました。多くのイベントが重なっていたので、かなり心配していたお客様も山内外からの来場者が多く、山内を発信できたかなと思いました。 3.11から丸1年目の日、やまえこ劇場で、地域や家族の絆、少ない自然やエネルギーのわけあいと、自然との共生を訴えました。劇場だけでなく、コンサートをやまえこや関係者皆で作り上げたプロセスが、想定外を想定した強い地域づくりなのではないかなと思います。これからも楽しく進めましょう。本当にお疲れさまでした。 |
---|
お出迎えは、やまえこプレート 嘉田知事からのメッセージも披露しました。 |
|
受付にはお母さん方が協力してくださいました。 里地先生だ、前川校長先生や、長安教頭先生も来てくださいました。 |
|
なんとか、出来上がった昇り旗 これで、山内の風景が変わるでしょうか?? |
|
縁の下で、準備いただいたカンパニーの男性陣。ラスク販売をしてくれました。バームクーへンも売らせていただきました。 |
|
来賓の、立命館大学 金井萬造教授 教育委員会 安田次長 土山支所 矢田支所長 胸には手作りの来賓のお花 |
|
オープニングは、フランしーずの“ふるさと”グループ結成3ヶ月にして 大舞台デビュー |
|
大勢の方が来てくださいました・ | |
始まったやまえこ劇場 前には、水が枯れている井戸 どうしたら、井戸から水がでるか子ども達が考えています。 |
|
子ども達の願いと祈りが通じて、美味しい水がわき出てきました。 | |
しかし、そこに、この井戸を奪い取ろうとする悪人二人が登場、(なかなかの名優ぶりの二人でした) | |
悪人二人が、子ども達に上手いことを言って、水を沸けるようにせがんでいます。 | |
(中略) 子どもと悪人の水争いでまたしても水が出なくなった井戸、その井戸を皆で掃除しようということに・・・ (古老)神さんがいる井戸の掃除は、みんなの心の掃除やったわけや |
|
みんなで、題材となった聞き取り調査を振り返りました。 | |
メインゲスト、合唱の町から 日野少年少女合唱団 |
|
素晴らしい歌声です。 どうしてこんなに高い声が出るのでしょう。 |
|
ミュージカル曲、ちょっと懐かしめで、来ている方もレトロな気分になりました。 | |
心が伝わってきました。 感動をいただきました。 小さい子から大人の方まで、一日では完成しないハーモニー、やまえこも見習いたいものです。 |
|
今年2回目の司会、去年にも増して、美しさと歯切れの良い口調で、盛り上げてくれました、ほしかちゃん。 | |
多くの方の協力で大成功しました。 もちろん、君達が一番頑張ったんだよね。ありがとう。 |
|
地域の絆、家族愛もういちど、お年寄りの方が教えてくださった昔のエコなくらしを振り返りましょう。 |