　鈴鹿山系の山々に囲まれた山内にある面白い“天狗”の民話があるとの話の聞き取りをしました。天狗って言うと、怖いイメージがあるけど、山内には愉快な天狗がいたそうです。たぶん子ども達は、天狗なんて知らない？？？天狗について、探ってみるのもおもしろいかもしれませんね。
　話を聞いていたところに、びわこ放送からの取材が舞い込みました。急に大きなカメラとマイクを向けられびっくりしたけど、みんなのハッタリでやまえこがアピールできたのではないかと思います。

日時：平成２２年４月１０日
場所：山内公民館
参加メンバー：子ども１４人
　　　　　　大人１０人

	まずは、山に囲まれている“山内”の話です。 “高畑山”に“三つ子山”たくさんの山に囲まれているんですね。
なんと、山内には、３つの天狗のお話があるそうです。天狗は、いたずらをするのが好きなようです。
	天狗って怖いよね？えっ、天狗って何？山内の天狗は、愉快な天狗らしいで。
急遽、ＢＢＣ(びわこ放送)からの突撃取材が舞い込み。。。 [おうみをDＩＧＺＡＧ]という番組に出演するとのことです。(事前打ち合わせはあったのですが、思いもがけない展開になってしまいまして。。。)
	「山内のどこがいい所ですか？」の質問にも堂々と子と応えられました。
おもむろに(わざとらしく)置いてある絵本を見て、「絵本を聞かせて」との司会者の要望に、待ってましたかのようにスタンバル六年生６人。
	ほとんど、覚えているセリフ。司会の原田伸朗さんに感激していただけ、６月にもこの本の出番をいただけることになりました。
やまえこソングを参加メンバーで歌いました。鈴鹿馬子唄も唄いましたよ。
	天狗の話から、今度は山内と三重県のつながりの話に展開
小さなメンバーも行儀良く最後まで聞けました。初めての学習お疲れ様でした。