いい川・いい川づくり ワークショップ


日時:平成22年2月13日  午後1時半から
場所:土山町市場公民館
参加者:ひでのり、まみちゃん、みやび、みかちゃん、ふみちゃん、りゅうちゃん


 今年の目標は、足場固め・地元での活動です。特に私たちの先生である高齢者の方のところの行くこと。デビューとなる今回のサロンは、同じ町内ですが、子どもエコメンバーは知らない地。絵本だけではなく、どうしたらサロンに来られている高齢者の方に喜んでいただけるかを子ども達で考えました。
 無事に終わった絵本の後は、今回初めてのゲームの進行へ。3人それぞれが協力して説明し、実際にやって見せることで、会場と一体となり盛り上がりました。高齢者が笑うと子どもも笑う、笑顔のキャッチボールが、生まれていました。子ども達は、町づくりサポーターとして、活躍できることを確信しましたね。すばらしい地域デビューの日となりました。



短い時間での打ち合わせ。急遽、ふみちゃんが、休んでいるメンバーのピンチヒッターになることになりました。
このトリオでするのは、久しぶり。
ゆっくりペースでの読み聞かせです。
動きが入ると、会場からざわめきが・・・。
先日の大成功のどこでもコンサートを
思い出しながら・・・
レクリエーション1:旗揚げゲームならぬ、
          紙テープ揚げ 
「黄揚げて、白揚げて、白下げないで黄下げない・・・」メンバー3人が、自分がやりながら声賭けを順番にします。 言っているメンバー達が、間違っていましたけど・・・(笑い)
思いのほか、地域の人がノリノリになり。
レクリエーション2:真剣白羽鳥ゲーム          2人がペアになって、ひとりが落下した新聞    を、もう一人が落下してきた新聞紙を両手    でパシンと受け取ります。
会場がばたばたと動き出しました。
メンバーも地域の方と一緒に楽しみました。
レクリエーション3:頭を使う体操“記憶力ゲーム”
@紙に書いている単語をみんなで
声に出して覚えます
A紙を隠して「サア、何が書いてあったでしょう」


B会場から「はい、はい、」と挙手。
Cどうしても、出ない答えはメンバーがジェスチャーをしました。(これを見て会場が盛り上がる)
D最後に、みんなで声に出して答え合わせです。
レクリエーション4:交互でグー・パー
@伸ばすほうをパー、胸に当てる手ををグー、
A「チェンジ」と言う声で、左右の手を逆にします
B♪おもちゃのチャチャチャに合わせて、行います
C前に出ているメンバーも必死で見本を見せました。
みんな楽しそうです。上手にできる地域の
ボランティアさん、

会場にいるグー・パーの
切り替えが上手な方に
「みんなに見せてあげて」と
メンバーが誘導。
立ってもらって、みんなで楽しみました。
レクリエーション5:歌♪世界中の子どもたちが♪
ちっちゃな子も「知ってるで〜」と
         元気よく歌ってくれました
♪ふるさと♪会場、みんなで歌って終わりました。
地域のおじいさん「年寄りには、『エコ』って
言われてもわからんわ」という質問。
大人メンバーと一緒に、答えていきました。
大人メンバーも、混じってのお茶の時間。
「足が痛くてね。」等。ふだんの生活を話してくださいました。

「山内でこんなことしてくれて
いることは知らなかった。
もっと、いろいろなところに行って
がんばってや」

ありがたいお言葉をいただきました。