老人クラブ総会


琵琶湖の自然と水文化」をテーマにした日韓子ども水辺交流会に参加しました。やまえこたちは、この日のために、1ヶ月と限られた期間の中で、絵本の英語版を見事に完成、披露できました。縁の下の支えとなってくださった大人メンバーやボランティアで指導してくださった英語の先生方には感謝。玉のような汗と輝く子どもの瞳、みんなの心がひとつになり、ジャンボ絵本はまたもや厚みを増したようです。
また、午前中は韓国の子ども達との賢明な水利用についての宣言文作り、水の循環の実験を見て、水の偉大さ、深さを知りました。限りある“水資源”を大切にするには、一人ひとりの『はじめの一歩』から。子ども達の学びを通じて、大人達も次世代に引き継ぐ責任と責務を感じることが出来ました。
なによりも、短い時間でしたが、言葉の壁を越えたコミュニケーションで、子ども達の自信につながったでしょうね。(私はは、語学力の無さを実感したわけですが・・・)
出逢いに感謝。




やまえこの自己紹介をしました。
前日までの琵琶湖学から私たちができる
水の利用についての宣言文作りをしました。
前日まで参加していなかったやまえこメンバーも
大学生や韓国の友達と一緒に話し合いました。
4つのグループがそれぞれに発表。
このグループは、韓国側と日本側と別々に
宣言文を作成。韓国にはお風呂という習慣が
無いことにびっくり。どちらがエコなんでしょうか??
韓国と日本は水でつながっている。
国旗がデザインされています。
学びを「水と○○」一言で言うと?

「水と友達」:やさしい感じ
「水は命」:無くてはならない物
「水と水」:水を通じて国境を越えた
「水と地球」:水をきれいにすることが地球を救う
午後からのリハーサルが始まっています。

宣言文作りの後、森田先生からの水の実験がありました。
おもしろ実験に食う入る子ども達、温かい水と冷たい水の
対流から地球温暖化まで、大人たちも納得だったらしい・・・
画像が無くてごめんなさい。


通訳の藤井さんとも念入りな打ち合わせ。
まずは、馬子唄と日本語バージョン。
場面ごとに、藤井さんが韓国語でひとことインフォメーション
練習の成果あり、英語での発表
バッチリでした。
出来ないと思っていたこと
をまた一つ成し遂げました。
しかしながら、めちゃ暑かった。
日野少年少女合唱団の美しい歌声。
外の暑さも、和らぎました。
すごい、こんな合唱をナマで聞かせてもらえるなんて感激。
素晴らしい発声と演出、
となりまちでのお友達のがんばり、やまえこも
負けてられませんね。
(やまえこが先のステージで良かった。)
子ども達は、初めて聞く?ウェスタン。
でもどこかで聞いたことがあるよな。
バンジョーなどの楽器も初めて見ました。
「おおスザンナ」に合わせて、木の人形を操りました。
むずかしいけど楽しい。
ついつい体を動かしてしまうウエスタン。
急遽お願いした焼きそば作り。
やまえこのお母さん達大奮闘。
子ども達は、美味しく食べているのですが。
猛暑の中、エンドレスに焼きそば作り。
本当に感謝、
Thank you、
カムサハムニダ。
3部の夜は、韓国側からの出し物も多くありました。
みんなで記念撮影しました。
明るい未来を夢見る子ども達のためにも、
大人たちの責任と義務は大きいですね。