いきものみっけ   田植え

  20年ほど寝ていた休耕田に7月にイモの苗を植えました。
肥料は米の精。100本近い苗から大きなサツマイモが収穫できました。米の精を使った場所と層でない場所はサツマイモの大きさが違いました。
サツマイモ掘りを何年かぶりに経験した私は、ツルからの処理に大変さを実感、でも真紅紫のおいもが出てきたときは、やっぱり嬉しい。
 少し精神的に疲れ気味だった私を土と空と仲間が癒してくれました。
秋は、いろいろな命を感じる季節です。
  ツルでてんこ盛りのファーム
まずはこれをどけなければいけません。
子ども達もお手伝い、
「イモのツルは美味しいらしい」
「おばあちゃんにお土産」
僕のイモ見つけたよ。
子ども達が並んで芋ほり
イモを傷つけないように、折らないようにするのが難しい
僕の顔より大きい?
自分で採れたら嬉しい
重たい・・・・早く写真とって
チイチイと泣いているのはモグラ
日光がまぶしいみたい
モグラに対面するのは大人もびっくりしました
これは、バッタが土の中で脱皮していたのか?
キレイなサツマイモ
子ども達はちょっと休憩
子ども達はもみ遊びが始まりました。
裸足でチクチク痛くないのかなあ。
ミノでモミまきのお手伝い
なかなか上手。
軽トラにいっぱい。
収穫後の写真撮影
みんな良い汗かきました。
さつまいも料理の一例。
しばらくはあちこちでサツマイモ料理ができるでしょう。