いきものみっけ   田植え

子ども達は、沖縄糸満市米須地区との交流・・・・河港協会賞
大人で、「いきものみっけファーム滋賀」を発信・・・・一次審査のみ でもいい発信ができたよ。

日時:平成25年1月14日
場所:大津市コラボしが
参加者:子ども5人  大人2人

 今年で4回目の連続参加となった川づくりワークショップ。
今回は、夏に行った「沖縄交流」を題材に発表しました。
この“村丸ごと生活博物館”事業は、糸満市が財団法人地域活性化事業を採択し、光栄にも相手先として交流させていただいたのです。このご縁をいただいたのも、3年前の“いい川いい川づくりワークショップ”
(全国版川づくりワークショップ)での参加がきっかけとなったのです。
まとめてみると、夏の事業は子ども達にとって多くの学びがありましたね。来てもらったときに、村案内したこと、沖縄に行ったとき、海の美しさと同時に戦地となった海の話、平和への祈り。また、3年前の沖縄交流も思いだいました。今回の経験で、川・海にはそれぞれの地域の歴史、風土があること、また、共通して言えることは水に対する畏敬を持ちながら暮らしがあることでした。大人たちのすごい発表の中、自分達がおこなったことを堂々と発表でき、河港協会賞をいただけ良かったね、これからの励みにして頑張りましょう。


 テーブル選考にて
やまえこの子ども達は、沖縄の米須の子ども達と互いの地域のいい所発見を伝えました。
 やまえこの子ども達は、自慢できる「川と高齢者の聞き取り」と。
年末に立ち上がったばかりの
いきものみっけファーム滋賀の内容を発信。
あっという間に5分などたってしまったよ。
お昼休みに、復活選考のプレゼンテーション
パネルをつかって説明しました。
カンパニーの森君がいきものみっけファーム滋賀を宣伝、いい土壌つくりが川に優しいのである
復活選考で、生き残り、最終選考へ
プレゼンテーションの前座に、「狂言の一節」を唱えて、会場はびっくり。
ステージ前で質問
@このお金はドコからでているの?
すかさず「地域活性化事業の一つで、国の事業です」、答えたことに会場から、仰天の声。
これは、事前に調べておいたのです。
A沖縄の海を見てどう思ったの?
→きれいいでした・・・・・・。
あきらめていたのに、河港協会賞をいただきました。東京での川の日ワークショップが縁となったことに審査員さんが絶賛してくださいました。
リバプレ隊の方から木彫りの置物をいただきました。
ご褒美のパルコでのエアホッケー
これが一番楽しかったらしい・・・・
グランプリのアイキッズの皆さん
琵琶湖の食文化を題材にリサーチ、フィールドワーク、まとめをされていました。
嘉田知事をはじめ、全ての審査員の方が絶賛、なれずしに負けた・・・。
年末に日の出交流させていただいたことは、光栄ですよね。
おめでとうございます。
数ある大人の中で、子どもたちの励みになります。また、能登川南小学校の取り組みもすごいなあと思いました。
また、アイキッズの皆さん、交流しましょうね。